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ニュージーランドドルの近年の傾向です。
しかし、為替相場のニュージーランドドルの値段は、状況の割りに高値だといえるかもしれません。
海外のファンドなどは売りの圧力が強くなっているのですが、日本国内の投資家が、金利が高くて、為替相場が押し気味に動いているので買いを続けているからです。
簡単に言うと、海外の投資ファンドなどが手放したニュージーランドドルを、日本の投資家が買っている形になっています。
FXのニュージーランドドルに対するポジションは、急速に大きくなってきており、最近半年で、5倍程度にまで膨らんできています。
その金額は、ニュージーランドの経常赤字比の8割にものぼり、投資家の信頼がもしも崩れると、ニュージーランド政府の調整も及ばないほどの暴落を起こす可能性も多分にあるという推測もあります。
この数年の傾向では、ニュージーランドドルの値段は上昇下降を繰り返しながら平均的には下がってきているので、外貨預金でニュージーランドドルをと考えている人や、FXのスイングトレードなどで、キャピタルゲインを狙う人は注意が必要かもしれません。
リーマンブラザースの予測では、今年の第三四半期でニュージーランドドルは66円まで下がり、来年第一四半期では60円にまで下がるといわれています。
外貨預金の場合、いくら金利が高くても、為替レートが急落した場合、元本割れ、そして、外貨預金を定期で行った場合途中解約などの場合、金利を引き下げられる・・・などの場合がありますので、外貨預金をニュージーランドドルでと考えている人は、注意して為替レートの推移を見守ったほうがいいかもしれません。
短期のFXのトレードならともかく、長期の定期外貨預金などは非常にリスクが高いような気がします。
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